自分に期待している


早速自分ログを見てるうちにブログ更新に気づき、机に向かっている。

今日は「自分に期待している」というキーワードで書いてみる。

朝目が覚めるとよくベッドの中で考え事をする。今日1日にすることや、仕事で気になってること、人生についてなど様々である。今日は自分への期待というキーワードが浮かんだ。というのも、昨日とあるオンラインセミナーでバチェラーで有名な実業家 黄皓さんのセミナーの中で「自己肯定感」というキーワードについて取り上げられていたからだ。それによると自己肯定感の取得方法は2つあり、1つは先天的に持っている人、もう1つは後天的に身につけることだという。彼は昔から泣き虫であったり悩む方であったらしいが、あるサイクルをまわすことで後天的に取得できたとのことだ。そのサイクルとは以下であるとのことだ。自分を磨きだけでなく、一定の他者肯定も得る。このサイクルをうまくまわせているとのことだった。よく自己啓発で他人の意見を気にするなとあるが、それは難しいためある程度の他者肯定も必要ではないかということだ。

  1. まずは自分を認める(自己肯定)
  2. 自己研鑽で自分を磨く
  3. それを他者が認めることに気づく(他者肯定)

私はこれを受けて納得する部分はあるものの、他者肯定の部分はどこまでいっても他人が考えることなのでこのサイクルが必ずしも必要ということではないと感じた。確かに他者肯定があった方が自己肯定感も上がりやすいと考えるが、そこに過度に期待することなく、あくまで結果として客觀的に捉えることが大事だと感じる。おそらく彼もそういった感覚ではないかと推測する。知名度が上がり、上記のようなサイクルが周りやすくなっているためそういった表現をされたのだと思う。

自身を振り返ると比較的自己肯定感が高いと感じる。というかあまり否定することがない。このあたりは逆に自分に見えてないものがある前提で自分を客観的に俯瞰できるよう意識していきたいと思う。とにかく「自分に期待している」。やはり自分の人生、自分が中心なので期待なくして始まらない。ワクワクした人生を送っていきたいと思う。

書いていて気づいたが、昨日「言語化」について書こうといったばかりなのに早速違うテーマになっている。人間はどこまでいっても曖昧で忘れやすいと改めて感じる。そういった意味でもこういったブログはいいツールかもしれない。


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