お年玉というシステムはいつから始まったのだろうか。
調べてみると昭和30年くらいから始まったようだ。最初はお餅だったとのこと。今はお金だがいくらが妥当なのかいつも迷ってしまう。人によって感覚がまちまちだからだ。また、受け取る子供側も同じ金額に対して多いか少ないか感じるところが違うようだ。
私にとって一万円はかなり多いと感じるが、子供にとってはそれが当たり前と感じる場合もあるようだ。
結局お金をどういった目的に使用するかによるかもしれない。自分が子供の頃は本当に何も考えてなかった。記憶にあるのはお札の数が多くてポチ袋が太いほど喜んでた気がする。単純。。。
いずれにしても、お金は大切にしたい、してほしいと思う。無限にあるわけではないので、いかに自分にとって価値のある目的に利用できるかがポイントだと改めて思う。改めて自身の価値観を見直したいと感じた。